第11回シードアクセラレーション・プログラム 参加者を募集!

毎日みらい創造ラボは、スタートアップなど起業家を対象に11回目となるシードアクセラレーションプログラム(2025年度)の参加者を募集します。
 
「人口減少・過疎化」「地域の担い手不足」「食品ロス」――。課題先進国の日本には、多くの社会課題や地域課題があります。気候変動などのグローバルな問題も顕在化しています。毎日みらい創造ラボの親会社である毎日新聞社は、報道という形で社会課題を掘り起こし、解決策を世に問うてきました。社会課題に立ち向かうことが毎日新聞グループの使命です。
 
毎日みらい創造ラボはビジネスを通じて、社会・地域課題の解決を目指します。今回のプログラムでは、起業家やメディアとのネットワークを生かしスタートアップの皆様に伴走します。VCなど投資家やメディア関係者等を招待し、プログラムの成果を公表するデモデイも実施します。
 
また、プログラム参加者は毎日新聞系メディアに掲載される可能性があります。プログラム終了後も、メディアをつなぐメディアキャラバンを実施する予定です。一緒に、ビジネスの力で社会課題の解決に挑戦しましょう。

応募はこちら(※グーグルアカウントを取得のうえ、ご応募ください)

■募集テーマ

経済的な価値やリターンと同時に社会的な価値も追求する事業とします

■応募資格

・社会課題・地域課題の解決に取り組むプレシード・シード期の起業家
(法人化前でもご応募いただけます)
・特段の事情のある場合を除き全てのプログラムに参加できる方
・18歳以上である方

■目標

・サービスのローンチ、グロース
・シードラウンドの資金調達
・ファーストユーザーの獲得
・メディア掲載等のトラクションの獲得

■プログラムコンテンツ

起業家メンタリング
カスタマージャーニーマップ作成ワークショップ
資金調達(デット)
資金調達(エクイティ)
事業計画書作成支援
チームコミュニケーション向上セミナー
PR戦略策定支援
プレゼン指導
法務メンタリング
VCメンタリング
ユーザーニーズの検証
コンセプト討議・ペルソナ設定ワークショップ・社会インパクト可視化(=参加者の必要に応じて)
顧客ヒアリングの支援(=参加者の必要に応じて)

■採択予定チーム数

4~5チーム程度
 

■応募・選考について

・応募受付期間 : 2025年10月3日(金)から11月3日(月)23時まで
・応募方法 : エントリーフォームより必要事項を記入し、応募する
(※応募にはグーグルアカウントを取得していただく必要があります)
・選考方法 : 以下の2段階の選考を行います。なお選考結果は11月12日(水)21時までに事務局より個別に通知を行う予定です。
①エントリー書類に基づく選考(一次選考)
②アクセラレーターとの面接による選考(二次選考)
(遠隔地の場合はオンラインでの面接となります)
 

■プログラムについて

プログラム期間:2025年11月19日(水)~26年2月4日(水)
        毎週水曜日(12/24、12/31を除く全10回)
        デモデイ:2月12日を予定
※採択チームの事業ステージによってはプログラム内容を変更する可能性があります。
※プログラムは原則、オフラインでの実施となりますが、遠隔地からはオンラインでの参加も可能です。

■費用

無料。ただし、以下の項目は原則、各参加者の自己負担となります。
 ・プログラムに必要な通信機器の調達に係る費用及び通信料
 ・プログラム参加に係る交通費

■採択メリット

・週刊エコノミストなど毎日新聞系メディアへの記事掲載の可能性
・先輩起業家や上場経験のある起業家、投資家、大企業や関係の深い自治体といったラボのネットワークを紹介
・デモデイに、VC、CVC、メディア関係者等が参加
・事業構築、プロモーション、資金調達、ネットワーキングなど、経験豊富なアクセラレーターが伴走
・毎日みらい創造ラボが運営するコワーキングスペース・ミライノベース(東京・杉並)のプログラム期間中の無料貸し出し
・実証フィールドを求める場合、毎日みらい創造ラボが連携する自治体を紹介することも(プログラム終了後)
・メディアの編集者や新規ビジネス担当者とつなぐメディアキャラバンを実施(プログラム終了後)
・最大300万円の出資の可能性
※プログラム採択が出資、記事掲載をお約束するものではありません。

プログラムに関する問い合わせは mirailab@mainichi.co.jpまで。

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